8月26日(月)1コマ目

今日、やったこと

[基本情報過去問 解説]イーサネット・IP

今日のホワイトボード

[基本情報過去問 解説]イーサネット・IP

前回は問1、問2の解説をしました。

問3

MACアドレスの構造の問題。

図 問3 MACアドレス


問4

ルーター(PCも)がルーティングに使うのは

  • 自分が持っているルーティングテーブル
  • パケットのIPヘッダ内の宛先IPアドレス

の2つ。


問5

IPアドレスとサブネットマスクからネットワークアドレスを計算する。

サブネットマスクのビットが0のところがホストアドレス。

ネットワークアドレスはホストアドレスのビットを0にする。

図 問5 ネットワークアドレスの計算


問6、問7

CSMA/CDはイーサネットが使うアクセス制御の名前。

1本しかないケーブルを共有するにはアクセス制御が必要だが、CSMA/CD以外にもいろいろある。

〇時分割多重方式

時間でケーブルが利用できる端末が切り替わる仕組み。

図 問6 時分割多重方式
〇トークンリング方式
リング状のネットワークにトークンが回っている。トークンを取得した端末がデータ送信可能。CSMA/CDは送信->衝突を繰り返して全くデータ送信できない可能性があるのに対して、待っていればトークンは取得できるのが特徴。
図 トークンリング方式


問8

IPアドレス->MACアドレスの変換プロトコルはARP。

他の選択肢は以下のとおり。

〇DHCP

IPアドレス設定のためのプロトコル。

各PCに手動でIPアドレスを設定するのに対し、貸出用IPアドレスを管理するDHCPサーバーからIPアドレスを割り当ててもらう方法。

〇ICMP

IPの補完的なプロトコル。

パケットが到達できないなどのエラー時にメッセージを送信する。

図 DHCP、ICMP

問9

TCPのコネクション識別。
TCPのコネクションは2台のPC上で動くアプリケーション同士で構築される。
よって、コネクションの識別に必要な情報は
  • 送信元のPC->送信元IPアドレス
  • 送信元のアプリケーション->送信元ポート番号
  • 宛先のPC->宛先IPアドレス
  • 宛先のアプリケーション->宛先ポート番号
の4つ。

問10

同一ネットワークになるIPアドレスの組み合わせ。
同一ネットワーク=ネットワークアドレスが同じ。
図 ネットワークアドレスが同じ組み合わせ

問11

アプリケーションが同じ=(プロトコル階層の)アプリケーション層が同じ。
TCP/IPでアプリケーション層の特定はポート番号を使う。

問12

同一ネットワークになるIPアドレス。
問10と同じ。ルーターの設定が正しいので、ルーターの設定からネットワークアドレスを求める。
ルーター以下は同じネットワークアドレスにする必要がある。
図 同一ネットワークになるようなIPアドレス


ここからは問題内容から順番を変更して確認。

問19

PC等に設定できないIPアドレス。
以下の2パターンはPC等には設定できない。
  • ホストアドレスがすべて0->ネットワークアドレス
  • ホストアドレスがすべて1->ブロードキャストアドレス
図 問19 PCに設定不可なIPアドレス

問18

ネットワークアドレスから設定可能なIPアドレス数。
 割り当て可能なIPアドレス数 = 2のホストアドレスのビット数乗 - 2
-2はネットワークアドレスとホストアドレス。
問19とおなじ。
図 問18 割り当て可能なIPアドレス数

問15

サブネットマスクでネットワークを分割した際の割り当て可能IPアドレス数。
1つのネットワークをサブネットマスクを使って細分化する。
図 問15 ネットワーク分割後の設定可能IPアドレス数

問16

問15と同じ。
クラスCのネットワークならホストアドレスが8ビットなので、28-2個のIPアドレスが設定可能。
サブネットマスクを使ってネットワークを分割する。
図 問16 クラスCのネットワークを分割

次回は

テストをします。





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