6月5日(水)1コマ目

今日、やったこと

  • [確認テスト]ルーティングテーブル作成3
  • [練習問題]ルーティングテーブル作成

今日のホワイトボード

[練習問題]ルーティングテーブル作成

一見、ネットワークがたくさんあってめんどくさそうです。

図 ルーティングテーブル作成 ネットワーク図

ルーターAのルーティングテーブル

今までとおなじやり方だと以下のようになります。
図 ルーターAのルーティングテーブル

172.17.10.0/24、172.17.100.0/24、172.17.110.0/24の3つのネットワークに行くにはすべて同じルート(172.16.1.1->172.16.1.254)を通ります。
そこで、マスクを255.255.255.0から255.255.0.0に変更すれば、この3つのネットワークは172.17.0.0にまとめることができます。
さらに、宛先172.17.0.0、マスク255.255.0.0は他のネットワーク(172.16.1.0/24、172.16.10.0/24、172.16.100.0/24、172.16.110.0/24)とはマッチしません。
よって、ルーティングテーブルは7行から5行にすることができます。
宛先マスクゲートウェイインタフェース
172.16.1.0255.255.255.0リンク上172.16.1.1
172.16.10.0255.255.255.0リンク上172.16.10.1
172.16.100.0255.255.255.0172.16.10.128172.16.10.1
172.16.110.0255.255.255.0172.16.10.254172.16.10.1
172.17.0.0255.255.0.0172.16.1.254172.16.1.1

ルーターCのルーティングテーブル

ルーターAと同じように、
  • 172.17.10.0/24、172.17.100.0/24、172.17.110.0/24の3つのネットワークに行くにはすべて同じルート(172.16.1.1->172.16.1.254)を通る
  • 宛先172.17.0.0、マスク255.255.0.0は他のネットワーク(172.16.1.0/24、172.16.10.0/24、172.16.100.0/24、172.16.110.0/24)とはマッチしない
から、ルーティングテーブルは以下のようにまとめることができます。
図 ルーターCのルーティングテーブル

ルーターFのルーティングテーブル

ルーターFから見て左側のネットワークは同じルート。
よって、以下のようにまとめることができる。
図 ルーターFのルーティングテーブル

宛先やマスクを修正することで、同じ経路を使うルールをまとめることができます。
ただし、別の経路をつかうルールにはマッチしない宛先、マスクにする必要があります。

次回は

ルーティングテーブル作成のテストをします。
そのあと新ネタにいきます。





このブログの人気の投稿

7月16日(火)4コマ目

6月10日(月)1コマ目