5月7日(火)3コマ目

今日、やったこと

  • パケット
  • プロトコルとプロトコル階層
  • イーサネット
  • MACアドレス

今日のホワイトボード

パケット

コンピュータ通信ではデータをパケットに入れて送信する。

パケットはデータの前にヘッダ、後ろにトレーラを付加する。

ヘッダには宛先や送信元などのパケットを扱うために必要な制御情報がふくまれる。

トレーラには受信側がパケットのチェックに使う情報が含まれる。

図 パケット

コンピュータ通信では

パケットをネットワークに送信する。
ネットワーク上にはルーターと呼ばれるパケット交換機があり、このルーターがパケットをどこに送信するかを決める。
パケットは送信元で宛先までの経路を決定するわけではなく、途中のルーターが次の宛先を決めるバケツリレー方式。
図 ルーターが次の宛先を決める

プロトコル階層

プロトコル=手順
通信の手順をプロトコルと呼ぶ。
コンピュータ通信にはいろいろなプロトコルがある。
が、授業では下図のような4階層のプロトコル階層を扱う。
図 プロトコル階層

プロトコルとパケット

例えばホームページをリクエストする場合、送信データは送信側のHTTPで発生する。
HTTPはデータを下位のTCPに渡す。TCPはさらにIPに、IPはイーサネットに渡す。
イーサネットはパケットを送信する。
受信側はイーサネットがパケットを受信する。
イーサネットはIPに、IPはTCPに、TCPはHTTPにと上位に渡して処理されていく。
図 プロトコル階層とパケット

イーサネット

イーサネットヘッダのフォーマットは下図のとおりで、送信元、宛先情報くらいしかない。
図 イーサネットフレームフォーマット
イーサネットではパケットと呼ばずにフレームと呼ぶ。が、どちらも同じと思ってOK。

イーサネットでのコンピュータ識別子

イーサネットではコンピュータ等の識別にMACアドレスを使う。
MACアドレスはコンピュータの部品の1つであるNIC(Network Interface Card)を製造する段階で書き込まれる。
図 MACアドレス


次回は

イーサネットの続きをやります。
この授業の評価は小テスト積み上げ型で行います。
なお、小テストの日にやむにやまれぬ事情以外で欠席した場合は0点になりますので、ご注意ください。

やむに已まれぬ事情の例

  • インフルエンザ、コロナ等の出席停止
  • 公共交通機関の遅延による遅刻、欠席
  • インターンシップ参加や企業訪問、採用試験受験等の就職活動

以下はやむにやまれぬ事情ではありません

  • 自家用車による通学で渋滞に巻き込まれた
  • 寝坊した
  • 体調不良
ただし、体調不良、通院等は相談に応じます。


 

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