5月27日(月)1コマ目

今日、やったこと

  • [確認テスト]ルーティングテーブルから経路をたどる
  • ルーティングテーブルを作る

今日のホワイトボード

[ルーティングテーブルを作る]ルーティングポリシー

ネットワーク内の各PCやネットワーク機器がパケットのやり取りができればどんなルーティングテーブルでもOKですが、やはりポリシーをあらかじめ決めておいたほうがルーティングテーブルは作りやすい。

そこで、この授業では以下のポリシーでルーティングします。

図 ルーティングポリシー
ルーターの「異ネットワーク」あてが”ケースバイケース”になっていますが、これはネットワークの速度や距離を考慮して経路を決めることが多いです。


[ルーティングテーブルを作る]サンプル1

PCの場合(同じネットワークあて)

同じネットワーク=ネットワークアドレスが同じ。
よって、ルーティングテーブルの
  • あて先は10.11.12.0
  • マスクは255.255.255.0
になる。
直接送信なので、ゲートウェイは”リンク上”。

PCの場合(異ネットワークあて)

このネットワーク図ではホストAから見た異なるネットワークは10.11.13.0/24のみ。
しかし、将来的にネットワークが増えるかもしれないを考慮して
  • あて先は0.0.0.0
  • マスクは0.0.0.0
にする。
この組み合わせは同一ネットワークあて以外はすべてヒットする。
図 ホストAのルーティングテーブル

図 ホストBのルーティングテーブル

ルーターの場合

ルーターには異ネットワークあてのパケットが送られる。
ルーターは接続している2つのネットワーク間の行き来ができるようにしてあげればOK。
図 ルーターのルーティングテーブル

[ルーティングテーブルを作る]演習1

サンプル1からルーターに接続されるネットワークが1つ増えた。

ホストAのルーティングテーブル

サンプル1とおなじかんじ。
図 ホストAのルーティングテーブル

ホストBのルーティングテーブル

ホワイトボードには書いてないが以下のとおり。
宛先マスクゲートウェイインタフェース
192.168.11.0 255.255.255.0 リンク上 192.168.11.15
0.0.0.0 0.0.0.0 192.168.11.1 192.168.11.15

ホストCのルーティングテーブル

ホワイトボードには書いてないが以下のとおり。
宛先マスクゲートウェイインタフェース
192.168.12.0 255.255.255.0 リンク上 192.168.12.28
0.0.0.0 0.0.0.0 192.168.12.1 192.168.12.28

ルーターのルーティングテーブル

サンプル1とおなじかんじ。
図 ルーターのルーティングテーブル

次回は

テストはしません。
ルーティングテーブル作成のつづきです。

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