9月5日(木)3コマ目

今日、やったこと

  • [基本情報過去問 解説]ネットワーク その他
  • ネットワークの計算問題

今日のホワイトボード

[基本情報過去問 解説]ネットワーク その他

問1は前回解説済み。


[用語説明]FTTH

FTTHは光ファイバを個人宅に導入して高速通信をしようと2000年代に提唱された。

今は光ファイバも一般的になってきたので、ほぼ死語。

図 問2 FTTH
ONUはOptical Network Unitの略で、電気信号を光信号に変換する装置。

[用語説明]NATとNAPT

〇NAT

NATはNetwork Address Traslationの略。
LAN->インタネットのパケットの送信元IPアドレスをプライベートアドレスからグローバルアドレスに書き換える。
インターネット->LANのパケット(戻りパケット)の宛先IPアドレスを元のプライベートアドレスに書き換える。
少ないグローバルIPアドレスをLANの複数のPCが利用する仕組み。ただし、同時アクセス可能なPCはNATが保持するグローバルアドレス数に依存する。
図 NAT

〇NAPT

NAPTはNetwork Address Port Translationの略。IPマスカレードとも呼ぶ。
NATはIPアドレスだけ書き換えたが、NAPTはポート番号も書き換え。
これだと1つのグローバルアドレスをLAN内の複数のPCが利用できる。
図 NAPT
今どきのネットワーク機器の「NAT機能」はこのNAPTのことを指している。

[プロトコル説明]第4層のプロトコルたち

いずれも第3層はUDPを使うプロトコルたち。
図 第4層のプロトコル
NNTP以外はプロトコル名と目的を覚えておいた方がいいプロトコル。

[用語説明]VPN

Virtual Private Networkの略。
高価な専用線の代わりにインターネットを暗号化、認証を行うことで、専用線的に使うのがVPN。
図 VPN

[用語説明]データリンク層のプロトコル

イーサネット以外にもある。
ただ、基本情報だと今はほぼ出題されないと思われる。
図 データリンク層のプロトコル
すいませんが、授業中のFDDIの説明はフレームリレーの説明でした。
なお、FDDIという名前のデータリンク層のプロトコルはあります。

ネットワークの計算問題

基本パターンは下図のとおり。
図 ネットワークの計算問題(基本パターン)
小学校の速度・距離・時間の問題とおなじ。

補助単位も出てくる。
図 補助単位

伝送効率、回線利用率

いずれも回線速度に対して、データ伝送に使える速度の割合。
伝送効率(回線利用率)が80%なら、回線速度の80%が実際のデータ伝送速度。
図 伝送効率、回線利用率

ネットワークの計算問題の練習

練習問題 問1

ビットとバイトの単位を統一すること。
補助単位に注意すること。
単位の統一や補助単位の利用は、なるべく小さな値の計算になるように!!
図 計算問題の練習問題 問1

練習問題 問2

伝送効率が出てきた。
図 計算問題の練習問題 問2

次回は

計算問題のつづき。











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