8月28日(水)1コマ目

今日、やったこと

  • [確認テスト]イーサネット・IP
  • [基本情報過去問 解説]トランスポート層

今日のホワイトボード

[基本情報過去問 解説]トランスポート層

トランスポート層はOSI基本参照モデルの第4層のプロトコル。

授業で主に扱ったTCP/IPのプロトコル階層では第3層のTCP・UDP。

図 トランスポート層


TCPのコネクション

TCPはデータ送受信の前にコネクション確立を行う。

コネクションは2台のPCのアプリケーション間で構築される。

よって、コネクションの識別は

  • IPヘッダの送信元IPアドレス(どのPCから)
  • TCPヘッダの送信元ポート番号(どのアプリケーションから)
  • IPヘッダの宛先IPアドレス(どのPCへ)
  • TCPヘッダの宛先ポート番号(どのアプリケーションへ)

の組み合わせで識別する。

図 コネクション

UDPはコネクション確率はしないものの、UDPヘッダには宛先ポート番号、送信元ポート番号があるため、同じように2台のPC間のアプリケーションのつながりを識別できる。


第4層のプロトコル

TCP/UDPのどちらを使うかは第4層のプロトコルで決まる。

人が直接扱うデータはTCP、機械が扱うデータはUDP。

図 第4層のプロトコル

利用するポート番号は

HTTPはWebアクセスで利用するプロトコル。TCPを利用する。
WebサーバーはTCPの80番ポートでクライアントからのリクエストを待っている。
TCPの80番ポートはHTTPのウェルノウンポート。
PC側はOSが空いているポートを確認して利用。
図 HTTPのポート番号
[ポイント]ポート番号は
サーバー側はウェルノウンポートでクライアントからのリクエストを待っている
よって、常に同じポートを使う。
クライアント側はOSが使っていないポートを選択して利用する
よって、ポート番号は通信のたびにことなる。

次回は

ひきつづき、基本情報過去問演習。


 

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