8月22日(木)2コマ目

今日、やったこと

[基本情報過去問 解説]セキュリティ

今日のホワイトボード

前回配布したセキュリティ分野(主に暗号化)の基本情報過去問の解説をしました。


問1 暗号化鍵と暗号化アルゴリズム

古典的なシーザー暗号の鍵とアルゴリズムは下図のとおり。 

図 暗号化の鍵とアルゴリズム

共通鍵暗号方式の場合、鍵とアルゴリズムを送信者、受信者で共有する必要がある。


問5 ハッシュ関数

ハッシュ関数は以下の特徴がある。

  • 同じデータ、同じハッシュ関数なら常に同じハッシュ値が出力される
  • 1文字でも異なるとハッシュ値は大きく変わる
  • ハッシュ値をハッシュ関数で計算しても元データには戻らない
  • 異なる長さのデータを同じハッシュ関数でハッシュ値を計算すると、同じ長さのハッシュ値になる(当然ハッシュ値の内容はことなる)
  • ハッシュ値から元データを推測することは困難
  • 同じハッシュ値になるデータを推測することは困難

図 ハッシュ関数の特徴


問8 共通鍵暗号方式の鍵数

共通鍵暗号方式では送信者と受信者の1対1で同じ鍵を共有。

図 複数人でのやりとりでの送信者と受信者が持つ共通鍵


問13

わかっているとは思うけど、

  • 共通鍵暗号方式は送信者・受信者で同じ鍵を共有
  • 公開鍵暗号方式は一般的に受信者の公開鍵で暗号化、受信者の秘密鍵で複合

図 共通鍵と公開鍵


問14

公開鍵暗号方式で複合できる人と複合カギを選ぶ問題。

受信者の公開鍵で暗号化しているので、受信者の秘密鍵のみ復号可。

秘密鍵は本人しか持たない(はず)ので、受信者のみ復号可。

図 公開鍵暗号方式での復号鍵


次回は

セキュリティ(主に暗号化)のテストをします。

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